IFRSとは

IFRS（International Financial Reporting Standards）とは、国際的に標準となりつつある国際会計基準のことです。企業活動のグローバル化が進む中、現在の会計制度は国ごとに異なります。 そのため、異なる国の企業業績を比較するのが困難であり、以前から会計基準の統一化が期待されていました。そのような状況の中、国際会計基準審議会 (IASB)によって設定された国際会計基準（IFRS）は、すでにEU域内市場での統一基準として採用され、数年後には150カ国以上の国が採用すると 予想されています。

現在の日本基準とIFRSとの差異は多岐に及ぶため、会計手続きは勿論のこと、業務プロセスや情報システムの見直しが必要となります。

日本の税理士会社と業務によるサポート

日本の会計・税理の専門スタッフが、現地で迅速に対応いたします。 個人の方向けでは、日米に長年在住で年金処理のサポートが必要な方などのサポートも致します。

日米間に於けるビジネス情報の提供

日本独自の会計・税務規制の情報を解りやすく提供いたします。また、ビジネス環境の違いなどの コンサルティングを提供しております。

国際税務・節税コンサルティング

国による税率の違いに熟知した専門スタッフによるコンサルティング・サービスです。また、日米の 政権変更によりタックス・ヘブンなどの規定が変わり、新規定での会計サービスを提供します。

国際会計基準（ＩＦＲＳ）への対応

国際間の資本投資、経営移動、などに伴い、また政府間の規制の標準化の目的で、 時代はＩＦＲＳ基準に向かってます。貴社も、早い時期に導入段取りをしましょう。